疲れは自律神経から
疲れは自律神経がこれ以上身体を酷使しないでくれといった脳からのメッセージです。
自律神経を整えるには「食事」「環境」「休息」の3つについてアプローチしていく必要があります。
簡単に実践できる方法!
①鳥胸肉100gなどを目安に疲労回復物質「イミダペプチド」をとること。
②生活の中に「ゆらぎ」を取り入れる(例:木の葉が風で揺れる風景。波打ち際。たき火など)
③夕方以降は強い光を避ける。(夜は間接照明などがベスト)
④入浴は38~41度、10分くらいに済ませる。(シャワーでなくお風呂につかる方が良い)
⑤夕食は腹8分目、低脂質・低糖質で消化に良いもの。就寝3時間前までに済ませる。
⑥寝具は程よい固めのもので柔すぎず寝返りが打ちやすいもの。枕の高さはその日で調整。
色々な健康法がありますが科学的根拠のあるものを抜粋しています。
健康体に近い人は上記のもので疲れがとれると思いますがそれでもとれない人にはオステオパシー施術をおすすめします。
身体が病気になってしまう前に、自分の身体の骨格、筋、筋膜、関節それらに付随する血管、神経、リンパについて調べてもらいメンテナンスすることが人生を謳歌するためには大切です。
宮崎にもオステオパシーを行っている施術院があるので是非、体験を!
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